お客様がセルフで予約受付から注文会計まで可能な
マルチ・セルフ・サービス
ジャストオーダー『JustOrder』

豊富なサービス

飲食店・小売店に必要なサービスをすべて網羅

様々な業態の店舗への
導入事例

●CASE 1：カフェ店【くじゅうアンダンテ】

2024年6月18日阿蘇くじゅう国立公園にカフェ店【くじゅうアンダンテ】がオープンしました。釣銭機付きの自動券売機「JustKiosk」が二台導入されました。完全のクラウド型券売機なので、二台の券売機のメニューや在庫や売上は全てクラウド側で管理でき、券売機側での操作が要らないので、券売機使用中でも管理業務を行うことができます。
さらに、お客様が自分のスマホを使って、席に貼られているQRコードを読み取って注文して、オンラインでクレジットカードで決済することも可能です。注文時にお客様が名前を入力して、店舗側の注文伝票にも名前が印刷されるので、店員が名前を呼び出して商品を渡すことができます。

●CASE 2：エンターテイメントフードホール【TopTree】

2024年2月1日沖縄国際通りにあるエンターテイメントフードホール【TopTree】はJustOrderを導入しました。フードホールには数店舗の飲食店が入店しています。今まではお客様が店舗の前に口頭で注文して、料理調理完了を待って、出来た料理を席に持っていきます。
JustOrderを導入してからは、お客様は席でQRコードをスマホで読み取って注文します。お客様の注文と席番号が自動的に各店舗に置かれているキッチンモニターに表示され、音で通知されます。店舗のスタッフは調理完了した料理をお客様の席に持っていきます。これによって、お客様は各店舗の前に注文して待つ必要がなくなり、店舗のスタッフはお客様の注文を受取ってメモする必要がなくなります。
また、注文一覧や注文件数や売上金額がキッチンモニターの画面に表示されているので、各店舗のスタッフはリアルタイムで注文と売上を確認できます。

●CASE 3：健康中華【青蓮】東戸塚店

健康中華【青蓮】は全国20数店舗あります。2024年1月に初めて東戸塚店がJustOrderを導入しました。今までセルフオーダーの仕組みがなかったが、今回はJustOrderのマルチオーダー方式を採用しました。まずは各テーブルにQRコードのスタンドを置いて、お客様が自分のスマホを使って注文できます。次に、お店が４台のタブレットを用意しています。スマホを持っていないお客様にタブレットを貸し出して、注文していただきます。
さらにお店は店員用のスマホも4台を導入して、セルフオーダーをやりたくないお客様に、店員が代わりに注文を取ります。マルチオーダーの方式を導入すれば、様々なお客様に対応でき、人手不足の悩みを解決すると同時に、サービスレベルも落ちないように保つことができます。
その後、【青蓮】天王洲店と横浜YBP店もJustOrderを導入しました。

●CASE 4：時間制カフェ【AOU銀座の森】

2023年6月に銀座でオープンした【AOU銀座の森】は新しい業態のカフェとして登場しました。時間制で1時間750円でコーヒー飲み放題ができます。無料と有料のパンやドリンクや果物もあります。入店時はチェックイン端末で時間を選んで料金を払って、帰る時にレシートのQRコードをチェックアウト端末のスキャナに読ませて、超過料金が発生した場合は超過料金を払い、発生しない場合はそのまま帰ります。
【AOU銀座の森】には三台の自動券売機「JustKiosk」が導入されています。二台はチェックインとチェックアウトの端末として、もう一台は有料商品の購入端末として利用していただいています。現金不可でキャッシュレスのみなので、筐体のない「JustKiosk」はかなりコンパクトになり、場所を取らずに設置でき、お店の雰囲気を壊さずに導入できました。
※その後、支払方法選択画面に現金支払のボタンを追加しました。お客様が現金支払ボタンをタップすると、店員に通知して、店員が対応するようになりました。

●CASE 5：本格ティーサロン【真不同 HONG KONG TEA ROOM 1946】

2023年5月新丸ビルでオープンした【真不同 HONG KONG TEA ROOM 1946】は青色の英国ブランド食器を使って西洋と東洋が融合したシノワズリな空間を演出します。JustOrderを導入して全ての注文はお客様が自分のスマホを使って行うことになっています。JustOrderの画面色も店内の雰囲気に合わせて青色に設定しました。
注文実績データの集計によると5263件の注文に対して、セルフオーダーによる注文が3855件もあってセルフオーダーの利用率は73.25％に達しています。新丸ビルにある高級飲茶店でもお客様はスマホによるセルフオーダーに対する抵抗は特にないことがわかりました。スマホセルフオーダーは、あらゆる飲食店にとって不可欠な手段であり繁忙期や海外のお客様にもお役に立てることが証明されました。

●CASE 6：シルクロード料理【蘭州ラーメン】新宿店

【蘭州ラーメン】新宿店はJR新宿駅西口から歩いて3分の立地でいつも混み合っています。ランチの時に長い会計の列が出来てしまうので、池袋本店と同じようにスマホオーダーを導入するだけではなく、セルフ精算機も導入しました。ただし、現金釣銭機を置く場所がないので、セルフ精算機はキャッシュレス精算のみとし、現金の精算、割り勘や個別会計の場合、有人レジで精算します。
お客様がセルフオーダーの画面にある「会計」ボタンをタップすると、画面に精算用QRコードが表示されます。セルフ精算機のスキャナにそのQRコードを読ませると注文明細が表示され、精算できます。現金精算や個別会計や割り勘のお客様は、セルフ精算機の「有人レジ精算」ボタンをタップすると、スタッフハンディに会計要求の通知が表示されます。

●CASE 7：スパゲッティ専門店【VAVnova】羽田空港店

羽田空港国際ターミナルにあるスパゲッティ専門店【VAVnova】は外国人が多く訪ねるので、16ヶ国語に対応する受付システム「JustWelcome」を導入しました。日本語で受付した時に発行される受付票にはLINEミニアプリのQRが印刷され、お客様がスマホでQRを読取ると、待ち順と待ち時間を確認でき、呼出通知も受信できます。日本語以外の言語で受付した時に発行される受付票には普通のQRが印刷され、QRを読取ると呼出通知は受信できませんが、リアルタイムで待ち順と待ち時間を確認できます。これによって、お客様は店頭で待つ必要はなく、時間が近付いたらお店に来れば良いので、店頭の混雑状況が改善されました。

●CASE 8：フルーツショップ【セリーヌ】御園店・一宮店

【セリーヌ】は名古屋で人気なフルーツショップで、新鮮な果物を販売するだけでなく、喫茶店を併設して美味しいパフェやパンケーキも提供しています。2021年11月御園店がオープンした時にモバイルセルフオーダーシステム「JustOrder」を導入しました。お客様が着席する時に注文用のQRコードを発行してテーブルに置きます。お客様は自分のスマホでQRコードを読取って注文します。スタッフは注文業務から解放され、負担が軽減され、料理を作ってお客様に届くことに専念できます。2022年11月「セリーヌ」一宮店がオープンした時にも「JustOrder」を導入しました。

●CASE 9：中華レストラン【蘭州ラーメン】池袋本店

【蘭州ラーメン】は本番の中国西北料理を提供しています。羊肉料理がとても美味しい人気店でデリバリーからの注文を含めて一日の注文が1000件を超える日も少なくありません。 池袋本店は4階建てのビルになっています。1階と4階には調理場があります。1階から3階まで店員が注文を取りにいかなくてはならないため大きな負担と時間がかかっていました。
しかし「JustOrder」の導入によってお客様がスマホでQRコードを読取って注文できるようになりました。 注文が入ると各階のプリンタが同時に調理指示を印刷し、カスタマ伝票を印刷してくれます。 デリバリーサイトから注文が入ってきた時は店員がハンディでデリバリー種類を選んで「JustOrder」に注文を入力できます。 お客様によるセルフオーダーを導入することによって、店員が階段を昇り降りする回数が減り負担が軽減され時間も短縮されました。

●CASE 10：中華ファーストフード【味上海】新橋店

【味上海】の特徴は小籠包など本格的な上海点心を提供するだけではなく、斬新でハイテクな店舗形態です。
お客様は「JustKiosk」自動券売機で点心を選んで注文、現金またはクレジットカード、電子マネーで代金を支払いレシートを持って席で待つだけです。
するとキッチンでは調理指示伝票が自動的に発行されます。調理が終わると「JustRobot」卓上配膳ロボットが自動的に点心をお客様の席にお届けします。 「JustOrder」の導入によって注文、会計、配膳の人員を削減できるため一人でお店を運営できます。結果、人件費を抑えることに成功しました。

●CASE 11：健康弁当【808BOWLS】東京大学店

【808BOWLS】は東京大学キャンパス内にある健康な野菜丼を販売するテイクアウト専門店です。
導入前は二人の店員が必要でした。一人は注文と会計を担当し、もう一人は調理担当です。しかし「JustOrder」の導入後は注文から会計まですべてお客様自身で行うため店員一名で運営が可能になりました。
「JustOrder」の事前注文機能が搭載されているので来店時間を指定して注文することができます。お店に行ってセルフ精算したら、待たずに用意されたお弁当をすぐ受け取れるので混雑も解消されました。 また、東京大学には外国人留学生も多いので多言語に対応していることも評価されています。

●CASE 12：香港飲茶【左舞璃菜】銀座店

【左舞璃菜】は銀座7丁目という絶好な場所にあります。既存のPOS機が壊れて、急遽「JustOrder」の導入を決めてから1日で導入できました。
しかし、メニュー写真の撮影が間に合わず、写真無しでスマホセルフオーダーを始めることにしました。【左舞璃菜】の定番メニューには番号も付いています。「JustOrder」はメニューの短縮番号を使ってメニューを呼び出して注文する方法も提供しているので、お客様がスマホでQRコードをスキャンしてスマホの中で料理を探して注文するか、メニューを見てほしい料理を見つけたらスマホで料理番号を入力して直接注文することもできます。
注文実績データの集計によると1008件の注文に対して、セルフオーダーによる注文が935件もあってセルフオーダーの利用率は92.75％に達しています。これで銀座の飲食店でもお客様はスマホによるセルフオーダーに対して特に抵抗していないことがわかりました。

JustOrderの特徴

JustOrderはこのような店舗に最適

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