元号(令和)和暦変更用変換ツール※ラベル博士、DrReport、GP-1500、ダイレクト工房用 | |
更新時間: 2019-04-22 | |
ダウンロード#1: [JwHenkan_V1.005.zip]
ダウンロード#2: 元号及び元年の変換に関するまとめ![]() |
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日付と時刻アイテム、有効期限アイテム設定内にある、「日付と時刻の印字形式の設定」の元号(「平成」→「令和」)と、和暦年の変更手順です。 バージョンによって、変換ツールの実行が必要ですので、上記ダウンロード#1: [JwHenkan_V1.005.zip]のリンクより、変換ツールをダウロードしてください。 注意点:INI の編集、変換ツールの実行はプログラムが全て終了されている状態で実行してください。 ![]() 1.はじめに ご利用頂いているプログラムのバージョンをご確認ください。フォーマット作成、データベース管理などいずれかのプログラムを起動し、 メニューの「ヘルプ」→「バージョン情報」にて確認できます。 1.ラベル博士V3.5 以前のバージョンでは、変換する必要がありません。→ V3.5以前のバージョンの場合 へ 2.ラベル博士V3.6 では、jwprt.exe と jwbpr.exe を変換する必要があります。→V3.6のバージョンの場合 へ 3.ラベル博士V4.0 と V4.1 では、変換する必要がありません。→ V4.0、V4.1のバージョンの場合 へ 4.ラベル博士V4.2 では、jwprt.exe と jwbpr.exe を変換する必要があります。→V4.2のバージョンの場合 へ 5.ラベル博士V4.3 以降のバージョンでは、jwlib.dll、jwprt.exe と jwbpr.exe を変換する必要があります。 →V4.3以降のバージョンの場合 へ(V4.3、V4.5、V4.6、V4.7(V4.7-2-26まで)、V4.8のバージョンが対象) 6.DrReport(帳票博士)V1-V2では、jwlib.dll を変換する必要があります。→DrReport(帳票博士)V1-V2の場合 へ 7.GP-1500では、jwlib.dll を変換する必要があります。→GP-1500の場合 へ 8.ダイレクト工房の各バージョンでは、jwlib.dll、jwprt.exe と jwbpr.exe を変換する必要があります。→ダイレクト工房の場合 へ 2.バージョン別変更方法 ・V3.5以前のバージョンの場合 (「Drlabel.ini」ファイルの変更のみ。) ①「Drlabel.ini」ファイルの「YEARNAME」、「BASEYEAR」の設定変更で新元号へ切替が可能です。 V3.5以前のバージョンでは、「Drlabel.ini」ファイルは、「C:\Windows」直下にあります。 全てのプログラムを終了している状態で、「Drlabel.ini」をメモ帳(Notepad.exe)で開き、 「YEARNAME」、「BASEYEAR」の値を変更してください。 「YEARNAME=平成」を「YEARNAME=令和」に変更してください。 「BASEYEAR=1988」を「BASEYEAR=2018」に変更してください。 ![]() ・V3.6のバージョンの場合 (「Drlabel.ini」ファイルの変更と、変換ツールの実行が必要。) ①「Drlabel.ini」ファイルの「YEARNAME」、「BASEYEAR」の設定を変更します。 「Drlabel.ini」ファイルは、インストール先フォルダ(通常「C:\Drlabel」)直下にあります。 全てのプログラムを終了している状態で、「Drlabel.ini」をメモ帳(Notepad.exe)で開き、 「YEARNAME」、「BASEYEAR」の値を変更してください。 「YEARNAME=平成」を「YEARNAME=令和」に変更してください。 「BASEYEAR=1988」を「BASEYEAR=2018」に変更してください。 ②「JwHenkan_V1.005.zip」ファイルを解凍し、「JwHenkan_V1.005.exe」をインストール先フォルダ直下に置いて実行してください。 実行後、同じフォルダ内に新しい更新日時の「jwprt.exe」 と 「jwbpr.exe」ができ、元のファイルは「jwprt-1988.exe」と「jwbpr-1988.exe 」に リネームされてバックアップされます。 ![]() ・V4.0、4.1のバージョンの場合 (「Drlabel.ini」ファイルの変更のみ。) ①「Drlabel.ini」ファイルの「YEARNAME」、「BASEYEAR」の設定を変更します。 「Drlabel.ini」ファイルは、インストール先フォルダ(通常「C:\Drlabel」)直下にあります。 全てのプログラムを終了している状態で、「Drlabel.ini」をメモ帳(Notepad.exe)で開き、 「YEARNAME」、「BASEYEAR」の値を変更してください。 「YEARNAME=平成」を「YEARNAME=令和」に変更してください。 「BASEYEAR=1988」を「BASEYEAR=2018」に変更してください。 ・V4.2のバージョンの場合 (「Drlabel.ini」ファイルの変更と、変換ツールの実行が必要。) ①「Drlabel.ini」ファイルの「YEARNAME」、「BASEYEAR」の設定を変更します。 「Drlabel.ini」ファイルは、インストール先フォルダ(通常「C:\Drlabel」)直下にあります。 全てのプログラムを終了している状態で、「Drlabel.ini」をメモ帳(Notepad.exe)で開き、 「YEARNAME」、「BASEYEAR」の値を変更してください。 「YEARNAME=平成」を「YEARNAME=令和」に変更してください。 「BASEYEAR=1988」を「BASEYEAR=2018」に変更してください。 ②「JwHenkan_V1.005.zip」ファイルを解凍し、「JwHenkan_V1.005.exe」をインストール先フォルダ直下に置いて実行してください。 実行後、同じフォルダ内に新しい更新日時の「jwprt.exe」 と 「jwbpr.exe」ができ、元のファイルは「jwprt-1988.exe」と「jwbpr-1988.exe 」に リネームされてバックアップされます。 ![]() ・V4.3以降のバージョンの場合 (変換ツールの実行が必要。) V4.3、V4.5、V4.6、V4.7(V4.7-2-26まで)、V4.8のバージョンが対象となります。 ※V4.7-2-28以降のバージョンは変換ツール実行は不要です。「Drlabel-1.ini」ファイルの変更を行ってください。 ①「JwHenkan_V1.005.zip」ファイルを解凍し、「JwHenkan_V1.005.exe」をインストール先フォルダ直下に置いて実行してください。 実行後、同じフォルダ内に新しい更新日時の「jwlib.dll 」、「jwprt.exe」 と 「jwbpr.exe」ができ、元のファイルは「jwlib-1988.dll 」「jwprt-1988.exe」、「jwbpr-1988.exe 」に リネームされてバックアップされます。 ![]() ・DrReportの場合 (変換ツールの実行が必要。) ①「JwHenkan_V1.005.zip」ファイルを解凍し、「JwHenkan_V1.005.exe」をインストール先フォルダ内の「EXE」フォルダ直下に置いて実行してください。 実行後、同じフォルダ内に新しい更新日時の「jwlib.dll 」ができ、元のファイルは「jwlib-1988.dll 」にリネームされてバックアップされます。 ![]() ・GP-1500の場合 (変換ツールの実行が必要。) ①「JwHenkan_V1.005.zip」ファイルを解凍し、「JwHenkan_V1.005.exe」をインストール先フォルダ直下(通常は C:\GP-1500)に置いて実行してください。 実行後、同じフォルダ内に新しい更新日時の「jwlib.dll 」ができ、元のファイルは「jwlib-1988.dll 」にリネームされてバックアップされます。 ![]() ・ダイレクト工房の場合 (変換ツールの実行が必要。) ①「JwHenkan_V1.005.zip」ファイルを解凍し、「JwHenkan_V1.005.exe」をインストール先フォルダ直下(通常は C:\DrKoubou)に置いて実行してください。 実行後、同じフォルダ内に新しい更新日時の「jwlib.dll 」、「jwprt.exe」 と 「jwbpr.exe」ができ、元のファイルは「jwlib-1988.dll 」「jwprt-1988.exe」、「jwbpr-1988.exe 」に リネームされてバックアップされます。 ※E版、EW版の場合は「jwlib.dll 」と「jwprt.exe」のみ変換されます。 ![]() |
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